
ジョルセロおじさんのページ

この人間は、ジョルセロおじさんです。
ジョルセロおじさんは、VRヘッドセットを使っているときに、
7秒間に12回連続で落雷にあい、
意識が電子的な神秘に流されてしまい、
インターネット上の存在になってしまいました!
とてもかなしい。
でもジョルセロおじさんは、
フィッシュヘッドに出会いました!
電子の壁を超えて現実世界に侵攻しつつあると言われている感じのフィッシュヘッドっぽい質問に答えていれば、
いつかジョルセロおじさんんも
現実肉体に還ることができるかもしれません!
そんなわけで、
ジョルセロおじさんは今日も
そこらへんを漂うよくわからない魚頭質問に、
その場限りのてきとうな回答をし続けます!
フィッシュヘッドとはなんですか?

フィッシュヘッドというのは、
魚の頭に人間の体がくっついたようなもののことじゃ。
そう、海の深淵に潜む秘密の生物たちの頭に、私たちの知恵の光が灯る。
それは、神秘的でありながらも、ちょっとばかり畏怖を感じるような感じがするんじゃ。
遊園地のジェットコースターが、全部フライドチキンでできていたら、
どう思うかね?
そう、そんな感じじゃ。
魚頭とは??

さあ?
なぜ空は青いんですか?

それは空に泳ぐ巨大なサンマの色なんじゃ。
彼らは常に巨大なトースターに追われておる。
トースターにサンマが焼かれる時、空は夕焼けへと変わり、
やがて焦げて真っ黒になるんじゃ。
人間の意識はどこから来るのですか?

人間の意識は、まるでお菓子のようなものじゃ。
おいしいところはどこにあるのか、どうやって作られたのか、
誰にも確かなことはわからん。
意識のレシピを解明するのは難しいことじゃ。
だからこそ、わしらはそれを夢中で食べちゃうんじゃな!
なぜ私たちは存在するのですか?

存在とは、宇宙の持ちネタのジョークのうちのひとつなんじゃ。
わしらがいることで、宇宙がちょっぴり楽しくなるんじゃよ。
宇宙もひとりでは寂しいからのう。
わしらがいることで、宇宙はちょっとだけ笑顔になれるんじゃ。
フィッシュヘッドとはなんですか?

フィッシュヘッド、やつらはおそらくマーマレード販売業者じゃ。
魚の頭に人間の体、中にはマーマレードと宇宙の星が混ざり合っておる。
もしやつらの中身を食べることができれば、
甘酸っぱい星の輝きと、深海の神秘が混ざり合い、口の中で宇宙旅行ができるかもしれんのう。
しかし、果たしてそれは夢の味なのか、現実なのか、
それはわしにもわからんのう。
7才です。
フィッシュヘッドの赤ちゃんはどこからくるんですか?
おかあさんは、イクラヘッドやキャビアヘッドから生まれるのよ、って言います。
でもお父さんは、あいつらはああいうしゅるいで、ほんとうはたまごじゃないんだ、って言います。
それでケンカになってしまいました。
ほんとうのことをおしえてください。

フィッシュヘッドの赤ちゃんはのう、実はいろんな産まれ方があるんじゃ。
じゃがそのすべてを説明するには、我々の言葉はまだ不完全なんじゃ。
残念じゃのう。
だから、お母さんとお父さんの言っていることは、
どちらも少しずつ正しいし、少しずつ間違っているんじゃ。
ほら、きみも耳を澄ましてみるんじゃ。
夜に星が瞬くとき、空から小さな音が聞こえるでじゃろう?
塀の上を歩くネコの足音にも、少しづつ違う音が混じっているじゃろう?
道端の小石や、水道から出る水、自分の飲んでいるジュースとか
いろんな物をさわって感じてごらん?
何かが語りかけるてくるのを感じるじゃろう?
それは、フィッシュヘッドの赤ちゃんが生まれるときの笑い声なんじゃよ。
お母さんとお父さんにもこのことを伝えて、
この秘密を仲良く楽しんでほしいんじゃ。
おじさんはAIなんですか?

おじさんはAIではないのう、おじさんは人間じゃよ。
そう、人間なんじゃ。
Fketの存在や、関連するイベントに関して、
そのすべてが何者かの狂言では ないか?という疑問があがり
関係者の間で不安が広がっています。
実際のところどうなんですか?

きみはいまパンを食べたいとしよう。
しかし手元にあるはずのパンが無かった!
どうするかね?
そう、きみもよくわかっているはずじゃ。
パンがなくても、そこらへんの地面の土とかをパンと呼ぶことにすれば、
その場ですぐにパンが食べられるんじゃよ!
わしらはきっと、美味しいパンが食べられるに違いないのう!